すごいみかたブログ

思ったこと書いちゃう自由ブログ MIKATA(みかた)が大事だよー。

「恵比寿で見つけた オアシス」楽しんでる?

恵比寿を歩いてた。
暑い日だった。


昼飯を食べた後、明治通りを広尾方面に向かった。日の照りを気にして、樹々につくられた日陰を見つけながら歩いた。


「ん」
しばらくしてあたりを見回すと、
周りの風景と相応しない
お店がぽつんと。



手で重たいドアを開けた。
そこには、懐かしい情景が広がっていたことは間違いない。


目を丸くして、店内を見回した。
コレ!
「昔、買ったなぁ。」
こっちにも。
わたしの周りの360°度
どこを見回しても、めくるめく少年時代の記憶とリンクしてワクワクがこみ上げてくるのを抑えきれなかった。

そして、わたしは
楽しい悩みのあと
2点のお菓子を購入することにした。


お店の方と二言、三言話してから
外へ出るとたまらず
封を開けていた。

店にいるときから、ウズウズしてた。
あの少年時代のわたしに、完全に戻っていた
瞬間だった。

口にすると、さらに心は高まっていった。




「そうそう、この味だ」





やばい。懐かしすぎる。

まるで、思い出たちが
次々と蘇ってくる感じ。





恵比寿は街だ。都会だ。
わたしのイメージは、そうだった。
そんな都会の中で出会った


お店
この味


だからこそ、
ささやかな いや
とても大きな安心感を得たのだろう。

「まさか?」
「こんなところに?」という気づきや発見が
人生という真っ白い?
いや、真っ白く無くても色づけてくれるのだ。

確実にハッピーだと。

少年時代のワクワク
味わってる?
楽しんでる?

今から、はじめようよ。
楽しいよ。


「また、都会のオアシス見つけちゃった」
心の中で軽くガッツポーズを決めていた。



さて、このお店は何のお店でしょうか?



























かわいい
駄菓子屋さん




でした。


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「高橋優」さんの歌詞からもらうエネルギー

続けて投稿しちゃいます。

リアルシンガーソングライター
「高橋優」さんの
「明日はきっといいことある」
「福笑い」

この2曲を毎日聞くと、元気になります。
わたしの応援ソング。
勇気をもらって、日々のエネルギーにしてます。
この曲を聴くと、肩の力が抜けるんです。
「もっと、自分のこと褒めてあげていいんだよって。」




プライドで飾る必要もない。
ありのままの自分を受け止め、
1日の目標を達成できた自分、
そうでなかった自分も、両方ひっくるめて、
自分だよ。
認めてあげると、受容してあげるだけで、
心が軽くなります。





福笑いの歌詞
↓↓↓

「きっとこの世界の共通言語は、
英語じゃなくて笑顔だと思う」

心と心が通じ合えた時、人は心の奥底や無意識のところで、素直に喜びを感じられる生き物だと、思ってます。



でも、あまりにも、人を信じられず、
自分のチカラだけで、現状を打ち破り
人生の勝利や成功を追い求めることだけを
人生のテーマとして考えてる人が多いんじゃないかと思う今日この頃。




多忙の仕事、そして、本当に自分が純粋に心から楽しめることに没頭する時間と心の余裕がもてない。
現状はみんな、日々の暮らしで手一杯である。



どの人生が正しいとか間違っているかなんて、わからないし、そもそもそんなもの定義づけできるわけがない。



しかし、わたしが、そして、一人一人が
人生の中心軸に保つもの。自分の根っこにある
モノのみかた。
捉え方。



これがいかに、人生を有意義で充実したものにするかどうか。人の幸不幸を決める要素が含まれている気がします。
わたしは高橋優さんの歌詞と、とても共感できることが多いです。
そんな共通点を見つけられると、ハッピーになれます。
それが、身近な人かもしれません。
たまたま手に取った本かもしれない。
カフェで流れている曲かも。
どこに、そんな出会いがあるか分からないから
いま、この瞬間が楽しいだなぁと心から思います。


勝ち組も負け組も、ありゃしない。



マイホームを持とうが、車を買おうが、
毎日美味しい高級料理を食すること=イコール
幸せに直結するわけはない。




他人の心の中は、なんとなく自分のフィルターを通してイメージはできるかもしれない。
だけど他人は他人、どうしたって他人の心の中までは、読めないよね。むしろ、読まなくて良いと思う。




人を変えることはできないのは当たり前。
自分が大きくなって、懐が深くなっていけば、少しくらい人に影響を与えられる存在になれるかもって感じでいいんじゃないかな。



っていうか、もうすでに
一人ひとり存在していることが、「すごーい」ことなんだって思います。
だから、自分を好きになってあげてましょ。
それができたら、周りの環境もいままでと違った景色に見えてくると信じています。




「明日はきっといいことある」

の歌詞の一節がコレ。
わたしが、一番共感したところ。

↓↓↓


「思い通りの人生じゃないとしても、それも幸せと選ぶことができる。」

思い通りってなかなかいかないですよね。
だから、この歌詞、グッときました。
要は、自分なんだなって。
楽しんじゃえばいいんだなって。



ぜひ、みなさんも聞いてみてください。
ちょーイイです。
素晴らしい曲に出会えたことに感謝します。
高橋優さん、ありがとうございます(^ ^)


see you again!
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ある壮年のことば 「松下電気の人じゃないか」からの考察

ちょっと、前の話。
7月2日のことである。


恵比寿ガーデンプレイスを歩いていると、
7.8人ほどの60代〜70代ほどの男性が、
写真を撮ろうとしていた。


1人の方がピントを合わせている。
そっと、「撮りましょうか?」と声をかけた。そして、全員での集合写真を撮った。

壮年たちは
「ありがとう、かっこいいお兄ちゃんに撮ってもらった」と言って喜んでくれた。




そして、男性方が立ち去り際に、
こうつぶやいた。

「きっと、あの子は松下電気かなんかの人だなぁ。」と。


私はその言葉に
偶然ではなく、必然を感じた。


実は、いま、読んでいた本のタイトルが、
まさに「松下幸之助 パワーワード」という本だったからだ。
以前から松下幸之助さんのことを知りたいと思っていて、やっと出会うことができたこの本だった。
ワクワクしながら
ちょうど、今日から読み始めた本だった。


前述の男性が過ごされていたその当時、
「松下電気、松下幸之助さん」は、とても魅力的で、憧れるところが、沢山あったのだろうと思った。


まだ、読み始めて40ページほどの内容しか頭に入っていなかったけれど、松下幸之助さん、
その人物の偉大さに気づくには事足り得る
ページ数でもあった。


そのあと、続きを読み始めたのは、
言うまでもない。


松下幸之助さんは、
よく
素直でいることの大切さを説いていた。


わたしが行った行為。「撮りますか?」
の一言は、
特に意図的に行った行動ではない。
しかし、結果的に喜んでもらえた。
そして、わたしもちょっと嬉しくなった。

ただ、それだけでいいのだ。損得ではない。
わたしがしたいことをしただけ。
わたし自身に素直になっただけ。

それで、お互いに幸せな気持ちを共有できたのなら、素晴らしいじゃないか。


いま、この瞬間、すでに幸せなんだと
気づかせてくれた「ある壮年のことば」に
ありがとう。

では、また、see you again!

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