「カフェでの ある出来事」からのみかた mikata
昨日のこと。
カフェで本を読んでいた。
ヘッドホンには、高橋優さんの曲が
中音量で流れていた。
2.3時間経ったころだろうか。
話し声に気づき振り向くと、
席を探していた女性が辺りを見回していた。
2人とも英語で流暢に会話をしていた。
1人席はあっても、2人席が無かった。
わたしは、「どうぞ」と席を移動し、彼女たちに席を譲った。
すると、「ありがとうございます」と
これまた流暢な日本語がかえってきた。
わたしは、密かに嬉しかった。
それは、
①席を譲ってあげられたこと。
そして、もうひとつは、、、、
②英語
わたしは、いま英語を話したいと心底思っていた。なぜなら、世界の人と喋りたいのだ。
日本だけでなく、世界の人の話を純粋に聞きたいし、語りたい。異文化を知りたい。
至って単純な理由かもしれない。
しかし、結構本気だ。
だから、メチャメチャ嬉しかった。
先ほどの女性は、流暢な英語を話している。
聞こえてくる英語は、理解できない。
でも、ネイティヴの英語に少し触れることができた気がした。
ただ、席を譲っただけ。
これも捉え方で、モノの見方が変わってくる。
席を譲れた→ネイティヴな英語に触れられた。
偶然じゃなく、物事には、原因と結果が必ずある。
人のために行動すると、きっといいことがあるんだ。
ささやかでしょ?
でも、幸せって近くにあるよ。
高橋優さんの
「明日はきっといい日になる♩」
が、身についてきたのかなぁ。
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